*いつも心に燈火(ともしび)を*
2016年 12月 07日
12月に入りました。今年は早かった。
先月、11月15日、私の母が81歳の人生の幕を閉じました。
このブログで、母の育てた野菜や花々を折に触れて見ていただいたので、自分の気持ちの区切りとして敢えて綴らせていただきます。
今月4日の日曜日、お寺のご住職が実家にいらして、3回目のお経を上げていただきました。
その時に、私が先日、愛媛県の内子町にある「大森和蝋燭屋」で購入した和そうそくを母の祭壇の燭台に燈してもらいました。
内子の和ろうそくの、ゆらゆら優しく揺れる炎に、母の姿を重ねました。
母の戒名に、「燈」という文字があります。
会葬御礼の文章の中の一部ですが紹介させていただきます。
『真面目で仕事一筋、いつも家族のことを気にかけてくれる心配性だった母。
一面では社交的でユーモアに長け、皆を笑いの渦に巻き込む事も・・
瞼を閉じれば大好きな花を愛でる姿が浮かびあがります・・』
母は、本当に家族の「燈」でした。
母の人生は、彩豊かで幸せな人生だったと思います。
母の逝く先が安らかであるよう、49日の法要の日まで、ご住職が上げてくださるお経に、しっかり手を合わせて祈ることで、母もきっと喜んでいてくれると思います。
ここに載せた花々は、すべて今年実家の庭で撮りました。他にもいろいろな花々が季節毎に咲いていました。
今日も私のブログに訪問してくださった皆さま、ありがとうございます。
そして、読んでくださってありがとうございました。
コメントは閉じさせていただきますね。
先月、11月15日、私の母が81歳の人生の幕を閉じました。
このブログで、母の育てた野菜や花々を折に触れて見ていただいたので、自分の気持ちの区切りとして敢えて綴らせていただきます。
今月4日の日曜日、お寺のご住職が実家にいらして、3回目のお経を上げていただきました。
その時に、私が先日、愛媛県の内子町にある「大森和蝋燭屋」で購入した和そうそくを母の祭壇の燭台に燈してもらいました。
内子の和ろうそくの、ゆらゆら優しく揺れる炎に、母の姿を重ねました。
母の戒名に、「燈」という文字があります。
会葬御礼の文章の中の一部ですが紹介させていただきます。
『真面目で仕事一筋、いつも家族のことを気にかけてくれる心配性だった母。
一面では社交的でユーモアに長け、皆を笑いの渦に巻き込む事も・・
瞼を閉じれば大好きな花を愛でる姿が浮かびあがります・・』
母は、本当に家族の「燈」でした。
母の人生は、彩豊かで幸せな人生だったと思います。
母の逝く先が安らかであるよう、49日の法要の日まで、ご住職が上げてくださるお経に、しっかり手を合わせて祈ることで、母もきっと喜んでいてくれると思います。
ここに載せた花々は、すべて今年実家の庭で撮りました。他にもいろいろな花々が季節毎に咲いていました。
今日も私のブログに訪問してくださった皆さま、ありがとうございます。
そして、読んでくださってありがとうございました。
コメントは閉じさせていただきますね。
by a-harmonie
| 2016-12-07 12:40
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